Difference between revisions of "Eggbot コントロール"
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: EggBot Controlは、メインのEggBot拡張機能です。 これは、Eggbotで図面を「印刷」する準備ができたときに使用するツールです。 設定を調整し、図面をEggBotに印刷するために使用するのは、プロット用の「コントロールパネル」です。 EggBot Control拡張機能には8つのタブがあり、以下のセクションで説明します。 | : EggBot Controlは、メインのEggBot拡張機能です。 これは、Eggbotで図面を「印刷」する準備ができたときに使用するツールです。 設定を調整し、図面をEggBotに印刷するために使用するのは、プロット用の「コントロールパネル」です。 EggBot Control拡張機能には8つのタブがあり、以下のセクションで説明します。 | ||
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: 図面の一部のみをプロットする場合は、[レイヤー]タブの使用を検討してください。 一時停止したプロットを再開するには、[再開]タブを使用します。 | : 図面の一部のみをプロットする場合は、[レイヤー]タブの使用を検討してください。 一時停止したプロットを再開するには、[再開]タブを使用します。 | ||
− | == Setup == | + | == Setup タブ == |
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: 目的の値を設定したら、[適用]ボタンをクリックしてそのアクションを実行します。 | : 目的の値を設定したら、[適用]ボタンをクリックしてそのアクションを実行します。 | ||
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: <p>技術面での注意:ペンを上げる場合と同様に、遅延はペンの下方への動きの<i>終了</ i>ではなく、<i>開始</ i>から始まります。 ペンが下に移動するのにかかる時間を計算できます。 たとえば、ペンアップ位置Uが68、ペンダウン位置Dが62、ペン下降速度rが20で、ペンが完全に下がってから(非常に長い)250ミリ秒の遅延が必要だとします。 項目8を参照すると、ペンが下がるまでに(U-D)/ r =(68-62)/ 20 = 6/20 = 0.3秒= 300 msがあります。 整定のために必要な250ミリ秒の一時停止を追加することは、この値を実際に550に設定する必要があることを意味します。</ p> | : <p>技術面での注意:ペンを上げる場合と同様に、遅延はペンの下方への動きの<i>終了</ i>ではなく、<i>開始</ i>から始まります。 ペンが下に移動するのにかかる時間を計算できます。 たとえば、ペンアップ位置Uが68、ペンダウン位置Dが62、ペン下降速度rが20で、ペンが完全に下がってから(非常に長い)250ミリ秒の遅延が必要だとします。 項目8を参照すると、ペンが下がるまでに(U-D)/ r =(68-62)/ 20 = 6/20 = 0.3秒= 300 msがあります。 整定のために必要な250ミリ秒の一時停止を追加することは、この値を実際に550に設定する必要があることを意味します。</ p> | ||
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: 基本的に、EggBotは直線セグメントのみを描画します。 描画する円、円弧、または3次スプラインが表示されると、EggBotは曲線の経路をたどる多数の短い線分で滑らかな曲線を近似します。 この近似は、より多くの短い線分を描画することにより、より滑らかに見えるようにすることができます。 または、より少ない、より長い線セグメントを描くことで、より粗くすることができます。 滑らかさの度合いは、このオプションで制御されます。 指定された値が小さいほど、近似が滑らかに表示され、描画に時間がかかります。 通常、デフォルト値の0.2が許容値です。 | : 基本的に、EggBotは直線セグメントのみを描画します。 描画する円、円弧、または3次スプラインが表示されると、EggBotは曲線の経路をたどる多数の短い線分で滑らかな曲線を近似します。 この近似は、より多くの短い線分を描画することにより、より滑らかに見えるようにすることができます。 または、より少ない、より長い線セグメントを描くことで、より粗くすることができます。 滑らかさの度合いは、このオプションで制御されます。 指定された値が小さいほど、近似が滑らかに表示され、描画に時間がかかります。 通常、デフォルト値の0.2が許容値です。 | ||
− | == Manual commands== | + | == Manual commands タブ == |
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: プロットに関する特定の情報、特に保存および再開プロセスのファイルの進行状況は、SVGドキュメント内に保存されます。 このオプションは、理由がある場合に、ファイルからその情報を削除します。 | : プロットに関する特定の情報、特に保存および再開プロセスのファイルの進行状況は、SVGドキュメント内に保存されます。 このオプションは、理由がある場合に、ファイルからその情報を削除します。 | ||
− | == Resume == | + | == Resume タブ == |
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: EBBボードのPRGボタンを押した後、再開するのではなく、プロットをキャンセルする場合は、[キャンセルして帰宅のみ]ボックスをオンにします。 | : EBBボードのPRGボタンを押した後、再開するのではなく、プロットをキャンセルする場合は、[キャンセルして帰宅のみ]ボックスをオンにします。 | ||
− | == Layers == | + | == Layers タブ == |
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− | + | : デフォルトでは、EggBot Control拡張機能は図面全体をプロットします。 ただし、図面を個別のInkscapeレイヤーに分割すると、各レイヤーまたはレイヤーのグループを個別のプロット実行でプロットできます。 これにより、各色を独自のレイヤーに分割することで、複数の色で図面を簡単にプロットできます。 最初の色のペンをロードし、そのレイヤーをプロットします。 そのレイヤーが完成したら、ペンを次の色に変更して、そのレイヤーをプロットします。 この機能を使用するための唯一の要件は、0〜100の範囲の整数で各レイヤー名を開始することです。たとえば、名前を持つ3つのレイヤーがある場合、 | |
:1 - Red swirls | :1 - Red swirls | ||
Line 197: | Line 197: | ||
:2 - Blue circles | :2 - Blue circles | ||
− | + | : 次に、「次で始まるレイヤーのみをプロット」フィールドに「1」を指定することにより、2つの赤いレイヤーを赤ペンでプロットできます。 次に、ペンを青に変更し、そのフィールドに「2」を指定して青のレイヤーをプロットします。 | |
+ | : [レイヤー]タブ内の唯一のコントロールは、数値入力ボックスです。 '' '次で始まるレイヤーのみをプロット' '' 1〜100の範囲の整数を選択できます。 毎回「適用」ボタンをクリックして、選択したレイヤーのプロットを開始します。 | ||
− | + | == * タブ == | |
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− | + | この最後のタブは、EggBot Controlの「About」ページであり、現在インストールされている拡張機能のバージョンが表示されます。 また、拡張機能に関する既知の要件、制限、または問題をリストします。 | |
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Latest revision as of 23:07, 25 August 2019
<<< The EggBot Extensions || EggBot Control || Hatch Fill >>>
- EggBot Controlは、メインのEggBot拡張機能です。 これは、Eggbotで図面を「印刷」する準備ができたときに使用するツールです。 設定を調整し、図面をEggBotに印刷するために使用するのは、プロット用の「コントロールパネル」です。 EggBot Control拡張機能には8つのタブがあり、以下のセクションで説明します。
Contents
Plot タブ[edit]
- このタブの機能は簡単です。Inkscapeの図面をEggbotに送信します。 [適用]ボタンをクリックすると、プロットが開始されます。 (プロットする前に、EggBotが電源とUSBに接続されていることを確認してください。) 拡張機能を閉じる場合は、[閉じる]ボタンをクリックします。 別のタブを選択するには、目的のタブをクリックします。
- EggBotコントロールの値を他のタブで調整したら、このタブと「セットアップ」タブを使用して、卵をロードおよびアンロードし、プロットを描画します。
- 図面の一部のみをプロットする場合は、[レイヤー]タブの使用を検討してください。 一時停止したプロットを再開するには、[再開]タブを使用します。
Setup タブ[edit]
- 「セットアップ」タブは、2段階のセットアップに使用されます。 まず、描画するオブジェクトに適切なペンの上下停止を設定します。 次に、各オブジェクトをEggBotフレームに設定してからアンロードするときに、このタブを再度使用してペンを上げ、モーターを切り離します。 (モーターの接続を解除すると、正確な描画のためにオブジェクトを簡単に位置合わせできます。)
- オブジェクトに描画するために、EggBotはペンを「ペンダウン」の高さまで下げてから、卵を回転させるか、ペンまたはその2つの組み合わせを動かします。 描画の一部が終了し、実際に描画せずにペンの位置を変更する必要がある場合、ペンは「ペンアップ」の高さまで持ち上げられます。 ペンを上げる行為は「ペンアップ」操作です。 ペンを下げる行為は「ペンダウン」操作です。 ペンの物理的な昇降は、ペンリフトモーター(サーボ)で行われます。サーボのアーム(「サーボホーン」)は、遠位のペンアームを昇降させます。 サーボアームがその範囲の中央でほぼ水平になるように取り付けられていると仮定すると、0%のペン位置は垂直下に、50%が水平に、100%が垂直上に対応します。 EggBot Controlは、ペンの上下位置をこの移動範囲の割合として設定します。
- ペンアップおよびペンダウンの位置は、サーボの全移動範囲のパーセンテージとして、「 ペンアップ位置 」および「 ペンダウン位置 」フィールドに設定されます。 「適用」ボタンをクリックするまで、変更は有効になりません。 適切な開始値は60%(上)および40%(下)です。 必要に応じて調整できますが、ペンアップ値はペンダウン値よりも高くしてください。
- '適用時のアクション' 選択により、 '適用' ボタンをクリックしたときに何が起こるかを選択できます。 ペンを上下に切り替えたり、ペンを上げてメインモーターを切り離したりできます。
- 目的の値を設定したら、[適用]ボタンをクリックしてそのアクションを実行します。
Timing タブ[edit]
- [タイミング]タブでは、Eggbotのモーターとペンアームサーボの動作速度を制御します。 速度は調整可能で、高速と高品質の間には常にトレードオフがあります。 速すぎると、プロットの精度が失われます。 速度が遅いほど、プロットの完了に時間がかかります。
Speed when pen is down[edit]
- この設定は、1つまたは両方のステッピングモーターが実行できる1秒あたりのモーターステップの最大数を制御します。 (卵またはEggBot内の他のオブジェクトの周囲の距離は、赤道の周囲で正確に3,200ステップ、垂直方向に約800-1000ステップです。)300ステップ/秒のデフォルト値は、かなり良い選択です。 クイックスケッチを「ドラフト」として取得する場合は、最大1000ステップ/秒までの高速値を使用できます。
- さまざまな速度の効果を感じるために、毎秒150〜200ステップのプロットと400〜500のプロットを比較することをお勧めします。 あなたにとってうまくいく速度は、(特に)使用しているEggBotのモデル(ダチョウEggBotの動作をより遅くする必要があります)および使用しているツールの種類によって異なります。 永久マーカーペンは非常に高速に描画できますが、ダイヤモンド彫刻機などのツールを使用するには、良好な結果を得るために非常に遅い速度が必要です。
Speed when pen is up[edit]
- この設定は、いずれかまたは両方のステッピングモーターが動作し、描画面上の位置間で上げられたペンを移動できる最大速度を制御します。 プロットの品質を損なうことなく、ペンのダウン速度よりもはるかに大きな値を使用できます。 ただし、移動速度には上限があります。速度が速すぎると、ペンまたは卵が位置をずらしてプロットを台無しにする可能性があります。
Pen raising speed[edit]
- ペンを上げる速度を制御するには、「ペンを上げる速度」の値を変更します。 この値は、1秒間にペンを何パーセント上げるかを制御します。
Delay after raising pen[edit]
- ペン上げコマンドが発行された後、卵の回転などの別の動きを開始する前に、EggBotはこの期間停止します。 待機時間はミリ秒(ms)で指定されます。 この値は、EggBotが再び動き始めたときにペンが表面に接触しないように十分に高く設定する必要があります。
-
技術面での注意: 遅延は、終了</ i>ではなく、ペンの上方への動きの<i>開始</ i>から始まります。そのため、 ペンが上に移動する必要があります。 たとえば、ペンアップ位置Uが68、ペンダウン位置Dが62、ペン上昇速度Rが50であるとします。(U-D)/ R =(68-62)/ 50 = 6/50 = 0.12秒=ペンが立ち上がる120秒前 (たとえば)引き上げ後に200ミリ秒の追加遅延が必要な場合は、この値を320に設定します。</ p>
Pen lowering speed[edit]
- このパラメーターは、ペンをペンアップ位置とペンダウン位置の間で下げる速度を制御し、1秒あたりのパーセンテージポイントで指定します。 遅い速度を使用すると、ペンがより穏やかに表面に接触します。
Delay after lowering pen[edit]
- ペンを下げるコマンドが発行された後、卵の回転などの別の動きを開始する前に、EggBotはこの期間停止します。 待機時間はミリ秒(ms)で指定されます。 この値は、EggBotが描画を開始するときにペンが表面に完全に接触するように十分に高く設定する必要があります。
- <p>技術面での注意:ペンを上げる場合と同様に、遅延はペンの下方への動きの<i>終了</ i>ではなく、<i>開始</ i>から始まります。 ペンが下に移動するのにかかる時間を計算できます。 たとえば、ペンアップ位置Uが68、ペンダウン位置Dが62、ペン下降速度rが20で、ペンが完全に下がってから(非常に長い)250ミリ秒の遅延が必要だとします。 項目8を参照すると、ペンが下がるまでに(U-D)/ r =(68-62)/ 20 = 6/20 = 0.3秒= 300 msがあります。 整定のために必要な250ミリ秒の一時停止を追加することは、この値を実際に550に設定する必要があることを意味します。</ p>
Options タブ[edit]
- 多くのプロット関連オプションは、「オプション」タブで設定されます。 これらのオプションのほとんどは、一度設定するだけで忘れられます。 描画メディアを変更しても変化しません。
Reverse motion of Motor 1 (pen)[edit]
- このオプションのデフォルトはTrue(チェック済み)です。
- 「歴史的」なEggBot座標系では、図面を印刷するときに、図面の上部が主軸台に向けられ、下端が心押台に向けられます。 時間の経過とともに、「モーター1の逆運動(ペン)」と「モーター2の逆運動(卵)」の両方をチェックすることで、一般的にそれを逆にするのが最善であることがわかりました。 この方法をお勧めしますが、卵の「太い」端(またはガラス飾りの基部)をより大きな卵カプラーの方に置くほうが自然です。 ただし、両方のチェックボックスをオフにして、図面の上部をヘッドストックに向けることができます。
Reverse motion of Motor 2 (egg)[edit]
- 上記の理由により、このオプションのデフォルトはTrue(チェック済み)です。
Egg (x) axis wraps around[edit]
- このオプションのデフォルトはTrue(チェック済み)です。 チェックすると、EggBotは適切な方向に卵を回転させ続けるだけで長い行を「ラップ」します。 これは、テッセレーションに似たパターンを卵に描くのに特に役立ちます。 また、多くのターンで回転した場合でも、ショートカットは1ターン未満で直進することができます。
Return home when done[edit]
- このオプションのデフォルトはTrue(チェック済み)です。 プロットが終了すると、EggBotはペンをプロットの開始位置に戻します。
Enable engraver, if attached[edit]
- このオプションのデフォルトはTrue(チェック済み)です。 Eggbotで使用するために[1]を購入または構築した場合は、このオプションを使用して、プロット中に彫刻機を有効または無効にします。 このオプションを選択すると、彫刻機がオンになり、プロット全体で実行されたままになり、プロットが終了したときにのみオフになることに注意してください。 ペンアームを持ち上げるたびに彫刻機の電源が切れることはありません。
Curve smoothing (lower for more)[edit]
- 基本的に、EggBotは直線セグメントのみを描画します。 描画する円、円弧、または3次スプラインが表示されると、EggBotは曲線の経路をたどる多数の短い線分で滑らかな曲線を近似します。 この近似は、より多くの短い線分を描画することにより、より滑らかに見えるようにすることができます。 または、より少ない、より長い線セグメントを描くことで、より粗くすることができます。 滑らかさの度合いは、このオプションで制御されます。 指定された値が小さいほど、近似が滑らかに表示され、描画に時間がかかります。 通常、デフォルト値の0.2が許容値です。
Manual commands タブ[edit]
- 「手動」タブの名前は、選択した基本的なコマンドを手動でEggbotに送信できるようになっています。 「Check EBB Version」コマンドを除いて、これらのコマンドは、描画しようとしている卵または他のオブジェクトに対するEggbotの設定を微調整するのに役立ちます。
- 通常、「コマンド」ドロップダウンリストで実行する操作を選択し、「適用」ボタンをクリックします。 2つのモーターウォーキングコマンドの場合、モーターのステップ数を指定して、モーターを前方(+)または後方(-)に回転させることもできます。
Raise the Pen[edit]
- ペンをペンアップ位置まで持ち上げます。 ほとんどの場合、このアクションに[セットアップ]タブを使用する方が簡単です。
Lower the Pen[edit]
- ペンをペンダウン位置まで下げます。 ほとんどの場合、このアクションに[セットアップ]タブを使用する方が簡単です。
Walk Motor 2 (egg)[edit]
- [Egg]モーター(プロットしているオブジェクトを回転させる)を[Walk distance]フィールドで指定されたステップ数だけ前方または後方に回転させます。 完全な革命には3200のステップがあります。
- 正および負の距離が許可されます。 負の値は、正の値とは反対の回転方向を示します。 この操作を実行するときにペンが下にある場合、線が描画されます。 描画面でのペン先の位置を正確に登録しようとする場合、このコマンドを使用できます。 モーターは必要に応じて自動的に作動します。
Walk Motor 1 (pen)[edit]
- 「歩行距離」フィールドで指定されたステップ数だけ、ペンアームを前後に前後に動かします。 移動する角度はステップ* 360度/ 3200になります。これは、ペンアームの完全な回転(実際には不可能)が3200ステップの移動を必要とするためです。
- 正および負の距離が許可されます。 負の値は、正の値と反対の動きの方向を示します。 この操作の実行時にペンが下にある場合、経度線のセグメントが描画されます。 描画面でのペン先の位置を正確に登録しようとする場合、このコマンドを使用できます。 モーターは必要に応じて自動的に作動します。
Enable Motors[edit]
- Eggbotの「ペン」および「卵」モーターを作動(電源オン)します。
Disable Motors[edit]
- Eggbotの「ペン」および「卵」モーターを無効(電源オフ)にします。 ほとんどの場合、このアクションに[セットアップ]タブを使用する方が簡単です。
Engraver On[edit]
- 彫刻機のモーターをオンにします。 [2]が必要です。
Engraver Off[edit]
- 彫刻機のモーターをオフにします。 [3]が必要です。
Check EBB version[edit]
- EggBotのファームウェアバージョンを照会します。 「EBB」ファームウェアの更新に関する情報は[[Updating_EBB_firmware |こちら]で確認できます]。
Strip plotter data from file[edit]
- プロットに関する特定の情報、特に保存および再開プロセスのファイルの進行状況は、SVGドキュメント内に保存されます。 このオプションは、理由がある場合に、ファイルからその情報を削除します。
Resume タブ[edit]
- EggBotには、プロットを一時停止および再開できる便利な機能があります。 EggbotのEBB(EiBotBoard)コントロールボードのPRGボタンを押すと、プロットが一時停止します。 その後、描画速度やペンの上下位置の変更などの調整を行うことができます。 調整を行った後、このタブの[適用]ボタンをクリックしてプロットを再開できます。 Inkscapeを終了することもできます。 EggBot Control拡張機能は、図面ファイルにプロット情報を自動的に保存します。 したがって、Inkscapeを終了する前に図面ファイルを保存した場合、後でInkscapeを再起動して図面を再度開くことで、プロットを再開できます。
- EBBボードのPRGボタンを押した後、再開するのではなく、プロットをキャンセルする場合は、[キャンセルして帰宅のみ]ボックスをオンにします。
Layers タブ[edit]
- デフォルトでは、EggBot Control拡張機能は図面全体をプロットします。 ただし、図面を個別のInkscapeレイヤーに分割すると、各レイヤーまたはレイヤーのグループを個別のプロット実行でプロットできます。 これにより、各色を独自のレイヤーに分割することで、複数の色で図面を簡単にプロットできます。 最初の色のペンをロードし、そのレイヤーをプロットします。 そのレイヤーが完成したら、ペンを次の色に変更して、そのレイヤーをプロットします。 この機能を使用するための唯一の要件は、0〜100の範囲の整数で各レイヤー名を開始することです。たとえば、名前を持つ3つのレイヤーがある場合、
- 1 - Red swirls
- 1 - Red zig zags
- 2 - Blue circles
- 次に、「次で始まるレイヤーのみをプロット」フィールドに「1」を指定することにより、2つの赤いレイヤーを赤ペンでプロットできます。 次に、ペンを青に変更し、そのフィールドに「2」を指定して青のレイヤーをプロットします。
- [レイヤー]タブ内の唯一のコントロールは、数値入力ボックスです。 '次で始まるレイヤーのみをプロット' 1〜100の範囲の整数を選択できます。 毎回「適用」ボタンをクリックして、選択したレイヤーのプロットを開始します。
* タブ[edit]
この最後のタブは、EggBot Controlの「About」ページであり、現在インストールされている拡張機能のバージョンが表示されます。 また、拡張機能に関する既知の要件、制限、または問題をリストします。
<<< The EggBot Extensions || EggBot Control || Hatch Fill >>>
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