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| {{Notes on Translation (Japanese)}} | | {{Notes on Translation (Japanese)}} |
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− | == 概要 ==
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− | このページでは、PDFファイルのユーザーガイドから、「最低限にAxiDrawを動かすために必要な情報のみ」を厳選して記載します。詳細については、PDFファイルをダウンロードして確認してください。
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− | ; AxiDrawを使い始めるための手順は、次のとおりです。
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− | # ソフトウェアをインストールします。
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− | # プロット出力するアートワークを開くか、作成します。
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− | # 手でキャリッジを左上のホームコーナーに移動します。
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− | # 電源ケーブルとUSBケーブルを接続します。
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− | # ペンアップとペンダウンの高さを確認します。
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− | # ペンと紙をセットアップします。
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− | # AxiDrawソフトウェア内からプロット出力を開始します。
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− | == インストール (P.15) ==
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− | AxiDrawを操作するには、コンピューターにソフトウェアをインストールする必要があります。
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− | * 詳細については、「[[AxiDraw ソフトウェアのインストール]]」をご覧ください。
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− | ; Inkscapeとその拡張機能
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− | : ソフトウェアをインストールしたら、Inkscapeを起動します。AxiDrawソフトウェアは、「メニュー」の「エクステンション」 > 「AxiDraw」に表示されます。すべての機械制御はAxiDrawコントロールパネル内から実行されます。もう1つの拡張機能であるHatch Fillも提供されており、形状の記入に役立ちます。
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− | == ホームコーナーへ位置合わせ (P.16) ==
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− | 作図を始める前に、ペンホルダーをホームコーナーに移動する必要があります。ペンホルダーがベースの左側に最も近いところ、つまりペンホルダーが「Home」の刻印付きラベル、およびUSBポートに近づいているところです。PositionIndicatorHomeCornerプロットが終了すると、AxiDrawは自動的にホームコーナーに戻り、次のプロットに備えます。キャリッジを手でホームコーナーまでスライドさせます。ペンホルダーの垂直面の後ろ側にある硬い金属ブロックを持って、斜めに動かすことができます。ペンホルダーの垂直面を直接押さないでください。
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− | キャリッジは、モーターへの電源がオフになっているときにのみ移動してください。それが簡単に動かない場合は、あなたがそれらを強制しようとしていないようにモーターをオフにします。これを行うには、Axi-Draw Controlの[設定]タブの[ペンを上げてモーターをオフにする]コマンドを使用します(22ページを参照)。必要に応じて、AxiDrawを電源から物理的に切断することもできます。
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− | == 工作物 (P.17) ==
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− | AxiDrawが書いたり描いたりするどんな工作物でも - それがパーペイ、木材、あるいはクッキーであろうが - 作図中に動かないように適所に固定する必要があります。
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− | ; 大きなワークへの印刷
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− | : ここに示されている大きなポスターボードのような大きなワークでは、AxiDrawをワークの真上に置くことができます。 AxiDrawが座ることができる他の大きな工作物の例は布、木の表面、または大きなホワイトボードのようなものを含むかもしれません。いくつかのぎこちない形の工作物(額縁アート、不規則なオブジェクトなど)で、あなたはAxiDrawは、高さを達成するのに十分な高さになります。
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− | ; Clip Easelを使用したワーク保持
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− | : クリップ付きのシンプルなボード、Clip Easelは、小さいサイズのワーク(主に異なる形状とサイズの紙)を保持するのに十分な大きさではありません。 AxiDraw自体によってダウン。これは、AxiDrawを使い始めるときに用紙をマウントするのに最適な方法です。AxiDrawV3 Clip Easelのサイズは9×12インチ(約23×30 cm)で、ゴム足と4つの小さなバインダークリップが付いています。米国のレターサイズ(またはA4)の用紙、封筒、カード、招待状などの小さいサイズを含めて、さまざまなサイズを取り付けることができます。小さい紙では、同時に複数の部品をマウントすることもできます。クリップは、紙を平らに保持するために必要に応じて配置することができ、あなたが書く予定の領域を避けることができます。
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− | * A)記入する証明書(レターサイズ、横向き)
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− | * B)郵送先住所(#10封筒、横向き)
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− | * C)正式な招待状(6⅜×8⅞インチ、縦向き)
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− | * D)テキストと図面が混在するページ(レターサイズ、縦向き)
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− | どの場合でも、用紙の角がホームコーナーに最も近くなるように、クリップのイーゼルの左上隅に合わせます。文書の幅が横長(正方形)よりも幅が広い場合は、横長になっていると言われ、上の例AおよびBのように紙の方向を設定する必要があります。幅が幅よりも高ければ、縦向きです。上の例C)とD)のようにあなたの紙を「横に」向けてください。 6.3複数のクリップイーゼルの使用一般的な方法は、完成したワークピースを次のクリップイーゼルにすばやく取り替えることができるように、複数のクリップイーゼルを使用することです。 1。主な利点は、次のページのクリップを外してクリップしている間に1ページを印刷できることです。すばやい調整を容易にするために、テーブルにテープマークまたはハードエンドストップ(大工の四角のようなもの)を使用することができます。§6.2、クリップイーゼルによるワークホールディング、続き
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− | == 電源とUSBの接続 (P.19) ==
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− | 次のセクションで、ペンの高さを設定するときは、AxiDrawを差し込む必要があります。
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− | * ケーブルを接続したら、AxiDrawに移動の余地があることを確認してください。キャリッジが(左右、前後に)移動すると、浮遊ケーブルに引っかからないようにすることが重要です。
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− | == ペンと印刷の準備 (P.20) ==
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− | このセクションでは、さまざまな種類のペン、ペンの角度、ペンの上下の位置、ペンの高さの設定、およびペンに対する用紙の位置の設定方法について説明します。
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− | ; ペンの選択
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− | : AxiDrawのペンホルダーは、直径16mmまでのペンにフィットします。ペンの推奨最大重量は45gです。デザインは、ペンが自重で表面にかかるようになっています。万年筆、パーマネントマーカー、ローラーボールペン、テクニカルペン、(小型)ホワイトボードマーカー、液体チョークマーカー、その他の筆記用具や描画器具など、大きな圧力を必要としないペンに適した選択肢があります。筆記具や筆記具を簡潔にするための「ペン」と呼んでいますが、自動鉛筆、チョーク、木炭、筆などの他の装置もうまく機能することがあります。
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− | ; ペンの角度を設定する
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− | : ペンクリップを垂直または斜めの位置に取り付けることで、ペンを用紙に対して垂直または斜めに45°で取り付けることができます。ペンクリップを外すには、前面の2本の黒いM3ネジを緩めて外します。簡単にアクセスできるようにボールエンドが付いている2 mm六角レンチを使用したペンクリップ。同じ2本のネジを使用して、ペンクリップを垂直または斜めに取り付けます。 (11ページから始まる写真を参照してください)
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− | : 45°の角度位置は万年筆での使用に最適ですが、ほとんどのローラーボールと細かいポイントマーカーでうまく機能します。垂直位置がより適しています。より太いチップやより下方への圧力を必要とする筆記用具を使用したマーカー。ペンを同じ位置に保ちながらペンを切り替える必要がある場合(たとえば、異なる色で)にプロットする場合は、通常、垂直方向が最適です。
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− | ; ペンの挿入 (P.21)
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− | : ペンなどの筆記具をペンクリップに挿入し、つまみネジでしっかりと締めます。つまみネジで軽く力を加えるように注意してください。ペンを固定するだけなので、中程度の抵抗になったら回転を停止します。インキベースのペンを使用する場合(ローラーボール、万年筆、パーマネントメーカーを問わず)は役に立ちます。
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− | : 書く前に先端を「にじませる」ため。 スクラッチペーパーに手で試して、インクが実際に流れていることを確認してください。
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− | ; 壊れやすいペンや繊細なペンについての注意
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− | : 壊れやすいペン(セルロイド樽付きのハイエンド万年筆など)を使用する場合は、ペンを挿入するときに細心の注意を払ってください。
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− | : 傷を付けないように、バレルを薄く柔らかい布で包み、つまみねじからほとんどまたはまったく力を加えないようにします。上記のLamy Safariのような手頃な値段の万年筆は、非常にタフになりがちで、特別な処理はほとんど必要ありません。
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− | == ペンアップ位置とペンダウン位置 (P.22) ==
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− | このステップでは、ペンアップ位置とペンダウン位置を確認します。
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− | まず、電源とUSBをAxiDrawに接続します。 (19ページの「7:電源とUSBの接続」を参照)。次に、Inkscape内でAxiDrawコントロールを開きます。 AxiDrawソフトウェアがインストールされている場合は、メニューバーの「機能拡張」>「AxiDraw」>「AxiDrawコントロール」の「設定」タブをクリックします。上下左右の切り替えペンを選択して「適用」ボタンをクリックします。ソフトウェアがすべて正しくインストールされ、すべてが正しく接続されている場合は、[適用]を押すたびに、ペンリフトモーターが交互に上または下の位置に移動します。 (動かない場合は、ペンリフトモーターケーブルを正しく接続していることを確認してください。10ページの「2.3箱から取り出す」の項を参照してください。)
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− | ; (P.23)
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− | ペンアップおよびペンダウンの高さはそれぞれ、ニーズに合わせて0〜100%の間で調整できます。より高いパーセント値はペンをより高く持ち上げます。60%(上)と30%(下)の工場出荷時の値は良い出発点です。また、それらを異なる値のセット(たとえば、70%と30%)に調整して適用し、調整すると位置が変わることを確認してください。ペンホルダーを上下に動かすと、ペンホルダーが目に見えて上下に動くはずです。ペンアップギャップ:紙の上1/8 - 1/4インチ(3-6 mm)ペンアップ位置にしながら、ペンを挿入してください。それはあなたの論文の上にあります。ペンの垂直位置は、紙面から1/8〜1/4インチ(3〜6 mm)上になるようにします。つまみネジでペンの位置を物理的に調整したり、AxiDrawコントロールの[設定]タブから位置を変更したりできます。
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− | また、ペンダウン位置に切り替えることもできます。ペンを下にして、ペンはその重さで紙の上に乗るはずです。そうでない場合は、ペンダウン位置を下げる必要があります。 (テスト中は、実際のワークピースに書き込むのを防ぐために、書き込む用紙を別の用紙で保護することができます。)
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− | 最後に、ペンホルダを元に戻して、印刷用に用紙を配置します。
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− | ペンを挿入して高さを設定するプロセスでは、このプロセスは2つのステップになります。
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− | 1)ペンホルダーをペンアップ位置まで上げます(まだない場合)。
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− | 2)ペンを所定の位置に挿入します。
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− | ==簡単な組み立て==
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− | ; ペンクリップ
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− | : AxiDrawは、ペンクリップを外した状態で出荷されます。 次のセクションを見てください。
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− | ; ペンリフトモーターケーブル
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− | : ペンリフトモーターケーブルは出荷時に取り外されています。取り外したケーブルの端をベースの左側に合わせます。ケーブルには、「黒、赤、白」の3本のワイヤがあります。(PDFファイル 10ページの)図に示すように、コネクタをEBBコントロールボードの下の3つのピンに差し込みます。 黒い線が、ボードの端に向かって後ろ向きになるよう接続してください。
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